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RHEL7.1が出ましたね

レッドハット社基幹製品である、Red Hat Enterprise Linux バージョン 7.0 が出てから、半年が過ぎました。すでにご購入された方や、試された方、調査されている方は大勢いらっしゃると思います。

RHEL7が出て、9ヶ月過ぎましたね。

レッドハット社基幹製品である、Red Hat Enterprise Linux バージョン 7.0 が出てから、半年が過ぎました。すでにご購入された方や、試された方、調査されている方は大勢いらっしゃると思います。
おさらい?も兼ねて、RHEL7.0 の新機能をさらっと上げてみました。

  • x86_64(=64bit)のみ提供 x86/i686(=32bit)は無し
  • 32bit互換ライブラリを同梱
  • 新規UIを実装したAnaconda
  • GRUB2に変更があり
  • systemd の採用
  • NICの命名規則変わりました ( 例: eth0 -> ens1 )
  • Docker の採用
  • subscription-managerによる証明書ベースの管理方法に一本化と、出し始めたらキリがないので、この辺で。


気づいたら、RHEL7.1でましたね

先日(2015年3月5日)に Red Hat Enterprise Linux 7.1が公開されました。
ざっくりですが、リリースノートから追加された機能を書き出してみました。

  • ハードウェア
  • IBM POWER8(リトルエンディアン)のサポート
  • Intel Broadwell のサポート追加
  • インストーラー / 起動
    • インストーラー内で、kdumpの設定が可能になります。
  • Kernel
    • libceph.ko, rbd.koの追加により、Ceph Block Device をサポート
    • 準仮想化ハードウェア RNG (hwrng) によるエントロピー管理機能の強化
  • KVM
  • vCPU最大数の増加(Max:240)
  • Security,openssh が 6.6.1p1 にアップデート
  • 7.1ReleaseNotesはこちら http://goo.gl/NJ05aW

これの内容だけでも、試そうとすると、少し手間が、かかるモノばかりですね。

お試しはお早めに!!

通常、RHELのメジャーバージョンが上がった後、すぐには手を付けない方が多くいらっしゃるかと思います。

特に開発者の皆様には、RHEL6 から RHEL7 への変更は、今のうちからお試し頂いて馴染んでいただくことが良いかと思っています。
理由としては色々とあるのですが、
まず、systemdを採用した事によるサービスの管理方法が変わったことによる起動スクリプトの書き換えがある点。
python, ruby, phpなどのバージョンが変わっている為、一部互換性が失われている点
ほかにも、細々と変更されていますので、早々にお試し頂くことが良いのでは?と思っています。

次回は、Dockerに関してお伝えしたいと思います。

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