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FreeRADIUSの脆弱性 ( CVE-2017-9148 )

05/26/2017にFreeRADIUSの脆弱性情報(CVE-2017-9148)が公開されました。Priorityも高いので、今回はこの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

05/26/2017にFreeRADIUSの脆弱性情報(CVE-2017-9148)が公開されました。Priorityも高いので、今回はこの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。




Priority

Important

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

  • http://freeradius.org/security.html
    • リモートの攻撃者による認証迂回の可能性

    • 重要度 - Important

    • 3.0.14より前のFreeRADIUSでは、TLSセッションキャッシュの実装の問題から、認証されていないセッションの再開を完全に防ぐ事は出来ません。これにより、リモートの攻撃者が、TTLSやPEAPを用いて認証を迂回出来る可能性が有ります。


主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat Satelliteを使うと管理が便利でしょう。

Red Hat Satelliteを用いた一般的なErattaの適用は、『Red Hat Satellite 6でerrataを適用してみる』を 参考にして下さい。

[参考]

http://freeradius.org/security.html


セミナー情報

5/31-6/2に行われる「Open Source Summit Japan 2017」の中で、本ブログの執筆者である面 和毅が講演を行います。

6/1 11:50-12:30に行われる「OSS CVE Trends」というセッションで講演を行いますので、参加される方は是非お立ち寄り下さい。

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サイオスOSSよろず相談室 では、OSSを利用する中で発生する問題に対し、長年培ってきた技術力・サポート力をもって企業のOSS活用を強力に支援します。Red Hat Enterprise Linux のほか、CentOS をご利用されている環境でのサポートも提供いたします。

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