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PHPMailerの脆弱性( CVE-2016-10033 , CVE-2016-10045 )

12/26に、PHPMailerに関しての脆弱性情報 ( CVE-2016-10033 , CVE-2016-10045 )が出ています。まだ情報に関しては流動的なため、SWベンダやディストリビューターの情報を確認して下さい。今回は各ディストリビューションの対応ついてのみ、簡単にまとめてみます。情報は逐次更新します。

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面です。

12/26に、PHPMailerに関しての脆弱性情報 ( CVE-2016-10033 )が出ています。また、12/28にはCVE-2016-10045も出ています。まだ情報に関しては流動的なため、ネットニュースなどのショッキングな情報に惑わされず、SWベンダやディストリビュータに情報を確認して下さい。SIOSでは、余計な混乱を避ける為に、一次情報元の紹介と、各ディストリビューションの対応ついてのみ、簡単にまとめています。



Priority

Critical

修正方法

各ディストリビューションやSWベンダの情報を必ず確認してください。



対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat Satelliteを使うと管理が便利でしょう。

Red Hat Satelliteを用いた一般的なErattaの適用は、『Red Hat Satellite 6でerrataを適用してみる』を 参考にして下さい。

また、アプリケーションの再起動が発生しますので、pacemakerなどOSSのクラスタ製品LifeKeeperなどの商用のクラスタリング製品を使うとサービス断の時間を最小限にすることが出来ます。

[参考]

https://legalhackers.com/advisories/PHPMailer-Exploit-Remote-Code-Exec-CVE-2016-10033-Vuln.html

https://legalhackers.com/advisories/PHPMailer-Exploit-Remote-Code-Exec-CVE-2016-10045-Vuln-Patch-Bypass.html

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