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【お盆企画】休みの間にステップアップ! RHEL7,CentOS7 を試してみませんか?

お盆企画として、これまで掲載された記事よりRHEL7、CentOS7に関連する記事をピックアップしました。

こんにちは、村田です。

既に夏季の連続休暇に入られている方、これから休暇を取られる方、お盆休みはありません...という方、さまざまいらっしゃると思います。今回は夏季の休暇を取られている方も多いと思いますので、ステップアップに使えそうなRHEL7(CentOS7)に関連する記事をいくつかまとめてみたいと思います。

RHEL7 で変更された主要なコマンドのまとめ

これまでRHEL6を利用してきたエンジニアにとって、RHEL7は様々な変更が行われているため、慣れるまで一苦労という状態ではないでしょうか。そのようなエンジニアにはこちらの記事がお勧めです。

SysVinit/Upstartに代わり、systemdが導入されたことで、どのコマンドがどのように変わったのか、ネットワークコマンドの変更点はどのようになっているのかなど、詳しく解説がされています。

RHEL6→RHEL7で変更された主要コマンドまとめ
https://oss.sios.com/yorozu-blog/rhel6-rhel7change

systemd-journaldを活用しよう

RHEL7 では systemd-journald (以下journald)が導入されています。journaldは従来からあるsyslogと比較すると、細かな時間を表現できたり、ログの中に従来は失われていた優先度などの情報を保持できる、インデックスによる高速な検索、ログのローテートをjournald自身で行うなどの様々な特長を持っています。

特に運用に関わる方にはログ情報の調査は欠かせないスキルの一つですので、journaldの概要から利用方法まで詳しく解説されている本記事はお勧めです。

systemd-journaldを活用しよう
https://oss.sios.com/redhat-ch/blog/journald

cgroupsを利用したリソースコントロール入門

cgroupsは、「プロセスをグループ化して、リソースの利用をコントロール」するカーネル機能で、Linux 2.6.24からマージされています。具体的には、グループ単位でリソースの割り当て、優先度、管理、モニタリングなどが設定できます。

特定のユーザーの利用を制限したり、プログラム単位で制限を行うなど、システムのリソースを管理する上で非常に強力なツールとなります。

cgroupsを利用したリソースコントロール入門
https://oss.sios.com/yorozu-blog/cgroups-20150708

Red Hat Enterprise Linux 7でスナップショットとり放題生活をしてみよう

Red Hat Enterprise Linux 7ではスナップショットを低いコストで実現するLVM thin provisioningによる論理ボリュームがサポートされています。

本記事ではLVM thin provisioning環境へのインストールと、基本的なスナップショットの作り方を説明したのち、定期的なスナップショットの取得やファイルの差分取得を簡単にできるsnapperを紹介しています。

Red Hat Enterprise Linux 7でスナップショットとり放題生活をしてみよう
https://oss.sios.com/redhat-ch/blog/rhel7snapper

Performance Co-Pilotでパフォーマンス測定を簡単にしよう

RHEL7 にはパフォーマンス監視や記録のために、従来のsysstatなどに加えてPerformance Co-Pilot(PCP)が含まれました。PCPは特に複数台からなる大規模なシステムのパフォーマンス監視に便利な特長を多くもっています。

CPU使用率やディスクアクセスなどのパフォーマンスメトリクスを収集、分析するためのフレームワークを持ち、データ収集のためのデーモンと、さまざまな形で出力するためのクライアントが提供されています。

Performance Co-Pilotでパフォーマンス測定を簡単にしよう
https://oss.sios.com/redhat-ch/blog/pcpintro

 

この様に、RHEL7に関連する記事が「OSSよろず相談室」では、多数公開されています。
しかも、Red Hat社のエンジニアの方からの起稿もありますので内容もかなり濃いものが掲載されています。
ぜひ、各記事コンテンツをこの夏の新しい技術習得のための参考書としてお使いください。